おつまみ&珍味 卸問屋 大森産業 大森の珍味

珍味レシピ帳

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3月2011のアーカイブ

イカフライ丼

“珍味レシピ帳”、第4回は「イカフライ丼」の登場。

イカはイカでも、今回はさきいかではなく「いか天」を使ったお料理です。

今回の材料はコチラ☆

[ 材料 (1人前)]
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イカフライ(大森産業のいか天) 40g
長ネギ 10cm
たまご 1個
ごはん 1人前(約170g)

だし汁
水 0.5カップ
顆粒だしの素 小さじ1
醤油 小さじ2
酒 小さじ1
みりん 小さじ1
砂糖 ひとつまみ

刻み海苔 適宜
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作り方はいつもの通り、とっても簡単!

まずは、
■だし汁を作っておきます。

作り方は、
■お鍋に水を入れて沸騰したところに顆粒だしの素、酒、みりん、醤油、砂糖を入れて煮立てばできあがり。
ご家庭で玉子丼を作るときの要領で大丈夫ですが、イカフライを入れますので、気持ち薄味にしておいてください。

次に、
■いか天(イカフライ)を適当に砕いておきます。

また、
■長ネギは斜め薄切りにし、たまごは1個ずつ溶いておきます。

ちなみに、
■丼用のお鍋がなくても小さめの雪平鍋や目玉焼き用のフライパンなど、1人分ずつ作りやすいお鍋を使ってくださいね。

そして、
■お鍋に1人分のだし汁を入れて、長ネギ、いか天(イカフライ)を加え火にかけます。
長ネギに火が通るまで、中火で煮立てること約2分。
溶きたまご1個分を流し入れて、さらに30秒程火にかけて完了。

最後に、
■ごはんをよそった丼にかけて、刻み海苔をのせればできあがり!!

[ 調理時間:5分 ]

できあがったお料理はこちら!!!

お好みで京都の黒七味をふりかけてお召し上がりください。
普通の七味や一味、粉山椒でも美味しいですよ♪

玉子丼よりもいか天(イカフライ)のお出汁と風味が加わったちょっと贅沢な丼になりますよ☆


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さきいかとセロリの明太マヨネーズ和え

気がつけばもう3月ですねぇ。
大阪はだんだん暖かくなってきて、すっかり春のよそおい…

と思ったら、何と今日は雪が!!!
とってもさぶ〜〜〜〜(・_・;)_・;)・;);)) 〜〜〜〜〜かったです!!

そんなわけで(どんなわけ?)始まりました “珍味レシピ帳” 第3回は、
またまた “さきいか” を使ったお料理。
今回はさっぱり路線で、「さきいか」と「セロリ」と「明太子」を使ったマヨネーズ和えです!

今回の材料はコチラ☆

[ 材料 (1~2人前)]
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さきいか 40g
セロリ 20cm程
かまぼこ 1/4本
マヨネーズ 大さじ1
辛子明太子 10g
えごまの葉 2枚
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作り方はいつもの通り簡単ですよ〜!

まずは、
■さきいかをほぐして食べやすくするために、塊ごとキッチンバサミで10回程刻んでおく。

さらに、
■ セロリはすじをとり、斜め薄切りにする。

次に、
■ かまぼこを短冊切りにする。

そして、
■ ボウルにマヨネーズを入れ、皮から中身を出した辛子明太子入れて混ぜます。

あとは、
■ 材料すべて(さきいか、セロリ、かまぼこ)をボウルに入れて和えるだけ。

最後に、
■ お皿にえごまの葉を敷き、その上に盛り付ければ完成。

[ 調理時間:3分 ]

できあがったお料理はこちら!!!

こちらもあっという間に作れます♪♪♪
お酒のおつまみだけでなく、ご飯のおかずにもなる一品ですよ☆

ちなみに、えごまの葉っぱが余った場合には、そこにお料理をクルっと巻いて一緒に食べてもらうのもとっても美味しいです!

セロリが苦手な方は、あっさりときゅうりでも代用できます。
サクッとした触感は残したいので塩もみはしないでそのまま和えてください!
ただ、塩もみせず和えると水気が出やすくなりますので、食べる寸前に和えてくださいね〜。

えごまの葉の代わりにしその葉でも美味しくいただけます☆


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